デレ10th福岡公演の感想とシンデレラガールズに対する新たな価値観
あいよぅ!!
どうも、コムケンです。
かれこれ一年以上ブログ更新していなかったのですがデレ10th福岡公演を終えてアウトプットしたいことが多々あったので引っ張り出してきました。
今回は福岡公演に2日間参加して特に記憶に刻まれた楽曲等についてと今回のライブを終えて僕の中で大きく変わったシンデレラガールズ観について書いていこうと思います。
少し長くなりますがお付き合いください。
サムネ用
と、本題に入る前に少しだけ僕とシンデレラガールズ(以下デレ)のこれまでの関わりについて書いていきます。
まず、担当アイドルと好きなアイドルについて。
僕がデレにおいて担当アイドルとしているのは丹羽仁美、松山久美子、日野茜の3人。
だいたいこの辺りの子達が僕がデレの話をするときに名前が上がる子達だと思います。
次にこれまでのライブ参加歴についてです。
デレ2ndLV
デレ3rd両日LV
デレ4thSSA両日現地
デレ7th幕張2日目LV(←何故かピンポイントでこれのアンコール上映にも行った)
そして今回のデレ10th福岡両日現地
と言った感じです。
まぁ一覧で見ると一目瞭然ですが4th以降がぱっくりと開いてますね。
元々ASからアイマスに入ってミリオンへと流れていった民なのでこんな感じの参加歴になってます。
さて、前書きはこれくらいにしたいと思います。上記のことを頭の片隅に入れてこの先の内容を読んでもらえるとこれ幸いです。
1.福岡公演デカ楽曲感想会
ここからは福岡公演で個人的にデカい!(感動、興奮等の意)と感じた楽曲について振り返っていこうと思います。
Angel Breeze
今回のライブが僕にとって信頼のライブになると確信した一曲。
前述の通り最近のデレのライブにはほとんど参加していなかったこと、また担当や好きなアイドルがほとんど声帯なしなことからここ数年のデレの楽曲はあまり追えていない状況だったため、今回のライブが始まるまでは「2〜3割くらいしか知ってる曲ないんやろなぁ…」って思ってました。
贅沢は言わない
— コムケン (@runners_oka) 2021年10月1日
僕が分かる曲をやれ
しかし、僕の思いが届いたのかは分かりませんがいざ始まって見るとこのAngel breezeを皮切りに「お、知ってる!知ってる!」「…この曲は!?」と老害オジでも十二分に楽しむことのできるセトリに興奮の連続でした。
ありがとう川島瑞樹
Heart Voice
どわぁぁぁ横転ポイントその1
過去のライブがどうだったかはセトリを詳しく知らないためなんとも言えないのですが、まさかオリメン0のなかデレアニ曲を披露するとは思わず連番者と感謝の殴り合いを始めてしまいましたね。
サビで両手で指ハート作って振り続けるの楽しすぎね
あと普通にめちゃくちゃ好きな曲ってのもあって両日披露してくれたのもポイント激高です。
ハイファイ⭐︎デイズ
僕の中ではデレステ開始以降会場全体で盛り上がる曲といえばこの曲の印象なのですが実際どうなんでしょうか?
ともあれライブの参戦スタイルがペンラ等は持たず手足をぐにゃぐにゃにブンブン振り回すスタイルの僕にとってはこのアップテンポサウンドが響かないわけもなく、体全身爆踊りマシーンと化していました。
自粛期間でライブ参戦が少なくなり忘れかけていたライブの楽しさを「やっぱこれだよなぁ??」と思い出させてくれた曲です。
デレアニが…6年前???
いい曲ってのはいつ聴いてもいい曲なんだなと突きつけられた気がしました。
背景映像と合わせて僕の中で止まっていたシンデレラガールズの時間を一つ先に進めてくれたと思います。
ひまわりマークをさがせ!
どわぁぁぁ横転ポイントその2
龍崎薫ちゃんさんさぁ……………
正直曲自体は完全初見だったのですが、龍崎薫ちゃんさんとなっぴーちゃんさんに全てを貫かれてしまいました。
純粋な眼差しと歌声ってずるいよね………
デレの新たな魅力を見つけることができました。本当に本当にありがとうございました!!!
余談ですが、あまりにも龍崎薫ちゃんさんに心を奪われたため公演終了後フリトレを漁り顔のいい龍崎薫ちゃんさんをお迎えしました。カワイイネ…
フリトレで好きな女・好きになった女を入手するのがライブ後の礼儀らしいので
— コムケン (@runners_oka) 2021年10月4日
【映画のように突然に】小松伊吹+
【小さなマドモアゼル】龍崎薫+ pic.twitter.com/PtQzkFtNmP
Romantic Now
いや、やるんか〜〜〜〜〜いwwwww
この曲、開演前に会場内で流れていたので「みりあはもう一曲のソロやるんかぁ」って勝手に思ってたんですけど、曲開始と同時に老害オジの血が騒ぎ始めてしまいました。
個人的ロマナウMVPがこれまでマス10th2日目メドレーゾーンで披露したコラボロマナウだったんですけど、不意打ちの驚きもあって暴れの瞬間最大火力ではロマナウ史上最高を記録したかもしれません。
ほんと楽しかったありがとう!
モーレツ★世直しギルティ!
どわぁぁぁ横転ポイントその3
いやぁコレはズルだね(確信)
ひまわりマークをさがせ!で龍崎薫ちゃんさんとなっぴーちゃんさんに感情を破壊されたあとだったこともあり、ドセンでムッチャクチャ楽しそうにカワヨせくちーを披露する龍崎薫ちゃんさんにニチャニチャしながら釘付けでした。
閉園後オタクとも話したのですが、こういったコンセプトのメンバーで歌うことは後にも先にももうないんだろうなぁって思うとほんとに龍崎薫ちゃんさんのこのステージを見れて良かったなって思います。感謝感謝
もちろんコレらの他にも「うわこの曲初めて聴いたけどめっちゃデケェ!」とか「老害オジの心に沁みるぅ…」って楽曲ばかりでほんとに満たされる公演でした。
全ての皆様にデカい感謝を
𝓑𝓲𝓰 𝓐𝓻𝓲𝓰𝓪𝓽𝓸𝓾
2.シンデレラガールズに対する新たな価値観
さて、ここからは今回の公演を終えて僕の中で大きく変化したシンデレラガールズに対する価値観について書いていきます。
前述の通り僕の担当や好いているアイドルには現状ほとんど声帯が実装されておらず、リアルライブにて歌唱を行うことはありません。
そのためこれまでのデレに対するスタンスはアニメやリアルライブのベクトルとゲームにて担当を愛でるベクトルの2つをほぼ別のコンテンツのような形で楽しんでいました。
しかし久しぶりにデレのライブに参加してみると少し失礼な言い方になるかもしれませんが僕の中では声が付いていないのが普通だったあの子やこの子達が堂々とステージに立つ側になっており、その子達のパフォーマンスが、いつかこのステージで丹羽が、松山が、長富が、水木が、衛藤が歌う姿を見たいと強く思わせてくれました。
10年目にしてようやく僕の中で別々の方向を向いていた2つの矢印が一つに交わり、シンデレラガールズの新しい一歩を踏み出せたと感じます。
大好きな女たちに選挙で声がついてライブで聴くって体験をしたことがなかったから考えたこともなかったけど、これから先の彼女らのそんな姿を想像するだけでほんとに涙止まらんな
— コムケン (@runners_oka) 2021年10月3日
近い未来そんな彼女達を見て枯れぬ涙を流す日を信じてこの辺で今回のブログを閉じようと思います。
最後に、ほんとにほんとに僕の心をシンデレラガールズに引き戻してくれてありがとう!!
では、またどこかの会場で